自立生活センターやおは障がい者の相談支援事業所です。
ＣＩＬＹＡＯ
自立生活センターとは？
- 障がい者が中心となり、障がい者の地域に根ざした自立生活をサポートする支援事業所です。
（※NPO法人許認可取得 2001年３月吉日） - 主な仕事
- 【相談支援事業】
障がい者とその家族の相談を受け、一緒に解決策を考え、社会資源やサービスを利用できるように支援します。 - 【ピア・カウンセリング】
ピアとは「仲間」という意味で、障がいを持つカウンセラーが、同じ立場で様々な相談に乗ります。障がい者ゆえの悩み、傷ついた心を癒し、自信を持って生活できる支援を行います。 - 【ILP（自立生活プログラム）】
社会生活力を高めるための支援として、自立をしたいけど、その方法が判らない。料理がしたい、パソコンを習いたい、スポーツを楽しみたい、そのような障がい当事者の希望に答え、講座や講習会を開きます。 - 【キッズプログラム】
地域で暮らす障がい者が、小中学校等の子どもたちや市民に対し、自身の体験や必要な支援について講演をしたり、体験プログラムを実施します。障がい者を身近な存在に感じてもらうことが目的です。 - 【人権啓発活動】
まずは、こちらをご覧下さいhttp://www.yaojinken.org/
※「人権について学ぶ」をクリックしてスライドをご覧ください。
人権啓発活動とは、人権尊重の理念に関する国民の理解を深めるための活動です。具体的にはシンポジウム・講演会などの開催、各種イベントへの参加、その他にも様々な活動を行っています。 - 【機関紙発行】
当事者が中心となり編集を手がけています。奇数月に発行している情報満載の機関紙です。 - 【点字メニュー普及活動】
八尾市の飲食店に呼びかけて、点字に関心をもってもらう事、また点字メニューの必要な方（視覚障がい者）の存在を広く知ってもらう為に活動しています。 - 【社会資源を活用するための支援】
福祉機器の情報提供や手続きの方法。代筆や通訳。住宅探しの応援や改造の相談、ホームヘルプ・ガイドヘルプ・ショートスティ・デイサービスの利用援助。また専門機関（保健所や医療機関、職業安定所、市役所等）と連携を取りながら地域での生活をサポートしています。
いつもは何してるの？
- 障がい当事者が相談業務を中心に、時には楽しめるレクリエーションやサロン風な雰囲気で、和気藹々と夢を語りあってます。
- お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さいね。
（但し、相談中は、チトお待ち頂くかもしれませんが。）
サロンではコーヒーが飲めますし、時には差し入れの「おすそわけ」もいただけたら、あなたはラッキー！ - 【ボランテイアさん募集】
「自立生活センター･やお｣では､私達と一緒に通信『ゆに』発行や夢の実現をするのを手伝って下さるボランティアさんを募集しております。企画を考えたり､調査に一緒に出かけたり、パソコンで原稿打ち込みなどを手伝って頂ければ幸いです。 - ｢自立生活センターやお｣の活動に興味があり障がい者に理解のある方なら大歓迎！一度のぞいてみて下さいね｡あなたの知恵と力をお貸し下さい｡
- そこに新しい出会いがあります｡
［2001.4.5手話サ−クル：フレンド］発足
- 【営業日・営業時間帯】
※月・火・木・金曜日
午前９時〜午後７時まで。
※水・土曜日
午前９時〜午後６時まで。
※祝日（但し、振り替え休日の月曜日は休みとなります。）
午前９時〜午後５時まで。
※日曜日 休業日（相談の予約がある場合は営業します）
〒581-0004
大阪府八尾市東本町3-3-10 サンドール駅前ビル
自立生活センターやお
【ＴＥＬ】０７２−９２４−５３５３
【ＦＡＸ】０７２−９９８−９９７９ - なお、当センターへの寄付も同時に受け付けております。当事者の代弁者となりがんばっています。当センターを何とぞご支援頂けますようお願い申し上げます。
＝＝郵便振替口座＝＝
00900-3-150593
NPO法人
自立生活センターやお
〒581-0004
大阪府八尾市東本町3-3-10-101
事務所
[TEL] 072-924-5353
[FAX] 072-998-9979(共通)
[e-mail] cilyao@cilyao.jp
相談支援「ゆに」
[TEL] 072-998-7979
[e-mail] uni1999@cilyao.jp
介護支援「おさるとかごや」
[TEL] 072-924-5252
[e-mail] osaru2003@cilyao.jp